--味  覚 --

塩味 -- 舌の上面で幅広く感じます。
塩辛味は、生理的に最も重要の代表される生理的味です。
一般に1%前後の食塩濃度の液汁類と、人間の血液の浸透圧とほぼ等しいのため。美味しく感じます。
又、発汗等によって、血中の塩分が排出されたり、血中塩分濃度が低下すると、塩味の濃いものも美味しく感じます。

甘味 -- 舌の先で強く感じます。
甘味は、栄養素として、代表的な生理的味です。人間に必要なエネルギー供給源の存在感のため,大変好ましい満足するの味です。
又、疲れ等によって、血中の糖分が下がると、甘味が特に美味しい感じます。

酸味 -- 舌の両端で感じます。
酸味は、美味しさを支配するの趣味的味です。水素イオンによって感じるため、人間の唾液で薄めたり、中合したり、酸の本味を感じない場合が多く。
又、感情によって、気分のすぐれない等時に、感度は鈍くなります。

苦味 -- 舌の根元で感じます。
最も感度が高いの趣味的味です。比較的に持続力があります。多く取ると不快になるが。微量になれば、習慣的にも美味しく感じます。
又、心情によって、時に嫌な味を感じます。

旨味 -- 甘味、塩辛味、酸味、苦味の四原味が混合/調合して味覚です。
又、化学調味料に用いられるのアミノ酸と核酸系物質、それに有機酸の一部があげられる。

渋味 -- タンニン等が主成分のため、舌の粘膜の蛋白質を凝固するの收歛作用によるものです。
味覚として、多くの場合、好まれない味ですが、わずか存在する場合には、茶のタンニン等ののように旨味を強調するのに役立っているのもある。

辛味 -- 焼けるような、或は痛いような感覚を生じさせる味です。物理的な刺激によると考えてよいでしょう。
味覚神経を刺激して、唾液の分泌を捉し、食欲を増進させる意味で非常に重要な役割を果たしています。
又、辛味物質は強度及び芳香の有無によって、人の好みにも、快い味と不快な味とがあります。

滑転味 -- 主に触感等の物理的刺激によって与えられる味です。
食品の柔らかさ、硬さ、粘り、脆さ等の粘弾性で現されるの刺激と、コロイド性の物、乳化した物。
又、粒子の大小、吸水性等によって、舌に味覚を感じさせる物です。

金属味 -- 食品でも加工食品で感じることの多い味です。
特に罐詰等、金属容器で保存される食品に多い。いわゆる金臭い特有の匂いの異味とが感じられる。
鉄分等を多く含んだ水で、金臭い水もかんじられます。

えぐ味 -- 野性に近い食べ物の味覚です。
一般的にアクと呼ばれています。舌を刺すような苦味と渋味の混合したような不快な味です。

アルコール味 -- 独特の味です。
濃度が高く、純粋に近いエチルアルコールは、わずかに甘味をもった焼け付くような味ですが。ある程度に薄まるとアルコール特有の味は感じられなくなります。
一般的にアルコールが舌で感じられる濃度は重量比で14%以上です。

アルカリ味他 -- アルカリ性のものをなめたり、食べたりすると、舌の表面で一種ぬるりとした味を感じる。
味としてぼけたような感じを受けります。ガスについても味が感じられる。
特に二酸化炭素が液体の中に溶け込んだ場合は、炭酸となって酸味や刺激味を感じます。

閾値 -- 味をもつ物質を水に溶かし、その含有量を下げてゆくと、味を感じなくなり、その直前の最少味覚濃度を閾値と呼びます。
閾値はモル濃度或は溶質の%であらわされる。すなわち閾値が小さいほど、閾値に舌に感じます。
又、閾値も各人の個人差が大きく、興味や練習効果等によっても味覚の鋭敏度が鋭くなれます。
一般的に男女、成人、子供など、味の鋭敏度は、甘味と塩味は女性や子供の方が男性より鋭く、酸味は男性の方が鋭敏で、苦味は男女の間に差がない様。
又、女性や子供が甘い物が好きで、男性に酸味の物に強い反応を示す人が多いの様です。